love-an’s diary

始めてはみたものの、身の程がわかったので、、、独り言、、、

写真のこと

今日の記事 ニコンのZ6で撮った写真が発表されていた。

 

 

全自動で撮られた写真ではないことは無知な私にもわかります。

いずれも素晴らしいです、個人的には薪が燃えている写真が好きです。

 

ピンボケしなければ充分としか思っていなかった私は専ら馬鹿チョンカメラ。

写真自体その時の思い出、自分のためでもあり被写対象者のためのものとしか考えが及びませんでした。

一方で趣味として楽しんでおられる方が沢山いらっしゃることも承知はしています。

記事の写真について私にとってはどれほど難しいとかが理解できていないので、その方にはこのような感想は失礼にあたるかもしれません。

できるなら勉強してあのような写真を撮れるようになりたいものです。

 

写真については以上の程度の興味しか無い私でも、時には写真の意義について考えたこともあります。

ピューリッツア賞として紹介されたものです。

これを機会に検索してみました。

個人的にはこちらを、、、。

 

人類は愚かだ。ピューリッツァー賞の写真から見る『人類の黒歴史』(写真34枚) - ViRATES [バイレーツ]

 

ベトナムの親子が川水の中を非難しているものや、裸の少女が爆弾から逃げ惑う写真などあの頃は多感なときでしたので、心が痛みました。

写真を撮る時間があったら手を差し伸べて助けてあげればいいのにという類のものも、、、。

冷徹なプロ意識で撮りきったからこそ、人々に訴える力の写真になったことはわかります。

知らない方が良かったのかもしれないという気もしています。

 

動物写真など感動させてくだり、社会を豊かにしてくれてプロの方が沢山いらっしゃって写真は素晴らしいと思いました。