異国のトイレ
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書きにくい話題ですけど、予備知識として知っておいたほうが良いことだとおもいます。
お題スロットのテーマにして情報収集してお役立ちデータベースにしたら面白いと思います。
正確な名前は覚えていませんが、昔世界のトイレという本を何十年前に読んだことがあります。
上の記事にあったイスラムのトイレはまだ内容を見ていませんので、面白いことがあれば後日に追記したいと思います。
トイレの本の内容だったと思いますが、、砂漠でのトイレの作法だったかと、ヨーロッパの王様がタイを訪問したときなんときれいな街だと感動した話を覚えています。
当時ヨーロッパでは糞尿は外部へ投げ捨てるのが常識だったとか、、。
素晴らしいお城にも出っ張りが設けられ、その床の穴から投下!城壁はその軌跡がついていたそうです。
王様、皇女は別に処理だったか、、、。
一般家庭も然りで、家々の町並みに沿った歩道は例のものが山積みで放置されていたと書いてあったような、、、。
たしか帽子と外套マント?なるものはその落下物を防御するためのモノが起源だと何かに書いてあった、記憶違いかも、、ですが、、、。
日本のお城も深い穴が石垣の中深くまで掘られ、底には羽が敷き詰められていたとか、、殿様専用。
江戸は汲み取り式、近郊の農家が肥料として買取にくる仕組みだったはずです。
アジアもそうですけど、アングロサクソン(白人)たちは有機肥料という概念を持てないみたいです。
子供の頃は汲み取りでした、でも便器は設置されていました。
親戚の農家に行くと大きな桶が地面に埋め込んであって、板が二枚渡してあるもの、、、。
下は一面、例のもの、もちろん撥ねっ返りもありました。
外航船だと舳先にトイレ、海中投下式だったはずです。
江戸小噺?落語?たぶん落語で勘定板という題目が、、、筋書きは忘れましたが、、、。
浅い川のなかに棒が立ててあり、縄が結ばれ、その先には板が結わえてある。
これを跨いで用を足す、重みで板が沈み、モノが流れ去る水洗式トイレ。
勘定板の漢字の確認のためgoogle検索したところ、一部は合ってるようです。
小見出しで、これを書きました。
記事が浅いのは社内の落研発表会を見に行った時あまりに面白かったので、ほんの一時期だけ落研に入っていたころの記憶を元にしたからだと思います。
今はいい時代誰でも簡単に知識を得られる、関心のある方は検索ください。
落研に入ったきっかけ、引き縄など笑ってしまう言葉などあっておすすめです。
ボランテイアしてた頃ベトナム、タイに行きました。
一般のお宅に泊めていただくことが殆どでした。
タイは便器があって大きな瓶に水が入っていて、手酌が置いてあり、手動式水洗トイレ。
左手を不浄とする国のほとんどはこの方式と思われます。
ベトナム Hueフエでは手動式水洗、外国人だというので紙は置いてありましたが、使用済みの紙はゴミバケツに入れます。
流しても落差がないのもあるし、流す概念が無いのでパイプの直径自体が細いと思われます。
後年ハノイから300km西のPhuThoの一般家庭に9日滞在、何も無い田園地帯でしたが、洋式水洗トイレでした。
カナダの一般家庭では洋式水洗、シャワートイレは無しです。
近代?だいぶ古いですが、中国の空港に知り合いが降り立ったときの第一印象、くうきがトイレの臭いだったそうです。
そのころは各家庭にはトイレが無く、各々の自分専用のトイレ瓶をもっていて朝みんな街外れのトイレに捨てに行くというお話でした。
その頃アメリカのトイレにドアが無いとか、あっても腹部から上だけのドア、下は丸見えとか話題になったこともありました。
ほんの数年前中国人家族が飛行機の座席に新聞紙を敷き子供の用を足させて、大きなニュースにあったと思います。
他にも外国に行きましたが ホテルだけなので特筆することはありません。
ホテルなら世界中、洋式水洗だと思いますのでご心配なく。
一人旅が殆どで知らないくせに歩き回ったりします。
帰れなくなったこともありますし、トイレがしたくなったことも、、、。
ホテルの名刺カードは必ず持って出かけること!送ってもらったこと、何度もあります。
現地語でトイレに行きたい!どこ?というメモを持ち歩くこと、話せればもっといいですけどたぶん発音が理解されないです。
公共トイレでもお金が必要なところもありますので現地の小銭もあったほうがいいです。
トイレットペーパーの芯を抜いて、ナイロン袋に入れていくのもいいです。
文化の壁を超えるというのはむずかしいと思います。
生きてれば不可欠の問題、面白体験ありましたらコメントしてください。