love-an’s diary

始めてはみたものの、身の程がわかったので、、、独り言、、、

やっぱり モーガン plus4

 

 

 

 msnニューサイトの写真を見て、へーと思い覗いてみました。

復活した英アルヴィス、日本市場に再参入…取り扱いも当時と同じ明治産業グループ

 

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アルビスの方がビンテージ感があってクラシックカーらしく見えます。

勉強不足というかクラシックカーマニアでは無いので初めてこの車名を知りました。

主要諸元などまだ調べてはいません。

 

でも、でも私はモーガンplus4 が、、、。

 

就職して自分が買える車は軽4、大衆車、中古車でした。

最初に買ったのはコンパーノバン、親戚から譲り受けました。

今思えばいい車でした。

もらった車や大衆車、何台も乗り換えました、

 

そのうちどうしても欲しくなったのがVWビートルでした。

給料の30か月分! 今だと長期のローンがある?から無理すれば買えますでしょうか。

買えないまままコンパーノの中古車、これは思い出の車だったので2台買いました

何時ごろモーガンを欲しくなったのかは記憶が定かではありませんが、車雑誌は何冊も講読していました。

どこかの記事でモーガンのことを読んだとき、フレーム(車体骨格)が木材と知って衝撃的でした。

英国はすごい!文化の違いというしかない、、、。

もし日本だったら認可されただろうかと思いました。

もちろんふつうの市民にはとても買えるような価格でなかったと思います。

 

VWワーゲンが買える頃には、ドイツ本国では生産中止になっていました。

生産を継続していたのはメキシコ、ブラジル、南アフリカだけでした。

VWはその独特のメカにほれ込んでしまいました。

中古車しか買えませんでしたが5台乗り継ぎ、通算28年乗りました。

 

途中、モーガンみたいな車に改造しようと軽4トラックを解体したこともありました。

挫折の無念さを噛み締めました。

 

世界にはすばらしい車もたくさんあります、用を為せば事足りるものでもあります。

一面趣味嗜好品でもあると思います。

 

こちらはアルビスの再検索で見つけたオールドカーもどきの紹介サイト 

生産が終了したあの外車達が復活!?日本車で!? - NAVER まとめ

 

 

オープンカーは気持ちいい、ユーノスも良かった。

けれども私の憧れはブリティツシュグリーンのモーガンplus4。