キッズプログラミング教室見学
無料で見学もできるからとのことで、小一時間見学させていただきました。
場違いな人間、奇異な視線は覚悟のうえでした。
2020年から小学校でプログラミング教育が開始されるとのことです。
最初は5,6年生とか以前ニュースにあったような。
チラシにあったマイクロビットが会場で売っていたら買って帰ろうと思っていましたが、見当たりませんでした。
自分で作ったゲームで楽しそうに遊んでいるコーナー、端で見ていてもよくわかりませんでした。
ロボットにダンスをさせるプログラミングのコーナーや、数種の色のフェルトペンで書かれた線上をボールが読み取って走行するのは、周囲の人たちにもわかり易くていいと思いました。
CDS? 今は色の判別もする?
Oさんの説明ではそれぞれ別の言語を使用しているとのことでした。
scratchを使ったものはなかったようでした、viscutsだった?
NHKの番組名は忘れてしまいましたがTEDのプレゼンテーションをよく見ていた頃、scratchが紹介された?と記憶しているのですが、、、。
プログラムのコーディング知らなくても簡単なプログラムを作ることができる画期的なものと衝撃でした。
basicのような一行ずつ実行するものさえ記入ミスで暴走したりします。
それが記入ミス文法ミスなど関係なくプログラムが作れ初期負担が解消され取り組めるのですから。
先ごろからscratchをつかって何かを、、と自分でやってみましたが、、。
初心者向けのものは多少は理解できるけれど、作りたいものを自在にするには能力が追いつかないという気がしています。
プログラム以前の問題、やりたい事象をプログラムに移行する能力、独学ではまだまだ遥かに遠いです。
いろいろやらなくてはならないことを沢山抱えながらのことなので時間の余裕がありません、、手遅れは承知でまた取り組んでみたいです。
今日の感想、、、子供さんがこんな遊びを体験しているなんて、、、隔世の感しみじみです。
時にはいつもと違う行動をしないと、錆付いてしまいそうです。