天然と区別がつかない人工ダイヤモンドの作り方
時代は進歩しているんだなと実感します。
だいぶ昔に人工ダイヤモンドの話題が、、、。
そのときはダイヤモンドとはいえ、装飾品に使用されるものとはかけ離れたミクロン単位の大きさ。
それでも性質、性能はダイヤモンドでこれを生かした工業用として脚光をあびていたような。
ワイヤに練りこんで金属やシリコンを切断したり、研磨剤として使用されたりと浅い知識しかありませんが、、、。
その時人工ダイヤの製造がシェア、技術的優位なのは中国、今もそうらしい。
一時期中国が独占供給している原材料を制限した時期があった。
戦略的材料、、、。
高性能磁石に不可欠なレアアース、、このことがきっかけで技術が進歩し需要がかなり減ったとか、、、。
日本の技術者はすごい。
人工ダイヤでも似たような制限?供給と需要のアンバランスだけかもしれません。
他の例は省略、関心お有りの方はどうぞ。
今回のニュース、天然と見分けが付かないくらいのものが製造できるとのこと。
色々考えさせられることも、、。
気になったのは中国が宝石産業のOPECになるかもとのこと、、。
私にはほとんど無縁の世界のこと。
記事を辿るといろんなダイヤモンドに関する、、、ブルーダイヤモンド生成等々、わたしにとっては興味深い記事が、、、。
ダイヤモンドではなく「モアッサン石」の方が宝石として優れているという理由
https://gigazine.net/news/20161115-diamonds-suck/
ビジネスと自己教育の専門家でベストセラー作家のJosh Kaufmanさんはブログにつづっています
Diamonds Suck! A Personal Essay on the Virtues of Moissanite and Why You Should NEVER Buy a Diamond
http://diamondssuck.com/
6,7,8の項目 個人的にはいいお話に出会ったとおもっています。
こんな素晴らしい人も実在して、わが身を振りかえると一寸悲しくもなりまする。