帆布
これはレクサスのCM記事から
1,300kmのロングドライブで見つけた、
日本のものづくりの原点 岡山編
2018.08.10 FRI
記事の通り高級車なので超豪華設備、快適性。
関心を惹いたのは帆布、はんぷと入力しても出てこない??
古い機械が好きなので、、、その機械で無いと生み出せない製品の情報には至極関心があります。
いつのことか忘れましたが、素敵なマフラーを作る機械の話も、、、。
その影響か、私が注目するようになったのか、町でそのマフラーを纏っている方を見かけるようになりうれしく思いました。
古くていい機械がずっと動いて、ふたりの職人さんがずっと元気でいられるよう願ってやみません。
この帆布は倉敷の会社、この記事で初めて知りました。
布が出来るまでにはいくつもの工程があります。
タケヤリさんは原綿から糸、それから帆布を製造しているのだろうか?
記事には織機にスポットが当てられていましたが、、、。
創業130年、極厚帆布1-3号は世界で日本でしか製造出来ないとか。
これを支えるのがベルギー製の織機と職人さん。
最新鋭の機械(津田駒?)の1/10の効率、価格は4倍、それでも海外有名ブランドからの引き合いが多いとか。
この会社がトートバッグを生産したというもの。
帆布製品といえば一澤帆布が有名と思っていました。
相続での骨肉の悲しい話も以前にありました。
信三朗サンを応援したい。
糸、布の世界は広くて深いものと思います。
古い機械も興味深いです。
思い出したら、きっかけがあればまた追記したいです。